SLEルールについて

2008年1月1日より、ゴルフクラブヘッドのスプリング効果(Spring-LikeEffect = SLE)の性能に関するR&A(JGA)のルールが変更になっております。
Gブランドのドライバーにつきましては、2007年モデル以降はルール適合品のみ製造、販売しておりましたが、2012年9月発売の G 460HR driver以降、一部のモデルは高反発モデル(SLEルール不適合)となります。
SLEルール不適合モデルにつきましては、プライベートプレーでのみお楽しみください。

2012年以降発売の高反発モデルクラブ ( )内は発売年

・ドライバー

  • G SIGNATURE DRIVER (2021)
  • G DRIVER HR (2020)
  • G SIGNATURE DRIVER (2019)
  • G DRIVER HR (2018)
  • G SIGNATURE DRIVER (2017)
  • G driver HR (2015)
  • G Signature Driver (2014)
  • G 460HR driver (2013)

フェアウェイウッド

  • G SIGNATURE Fairway Wood (2021)
  • G FAIRWAY WOOD HR (2020)
  • G SIGNATURE Fairway Wood (2019)
  • G Fairway Wood HR (2018)
  • G SIGNATURE Fairway Wood (2017)
  • G Fairway Wood HR W3 (2015)
  • G Signature Fairway Wood W3 (2014)

・ユーティリティ

  • G SIGNATURE Utility (2021)
  • G UTILITY HR (2020)
  • G SIGNATURE UTILITY (2019)
  • G UTILITY HR (2018)
  • G SIGNATURE UTILITY (2017)

・アイアン

  • G SIGNATURE Iron (2021)

上記モデルには、高反発(SLEルール不適合)を示す「Non-Conforming to R&A/USGA SLE Rule」もしくはルール不適合を示す「NON-CONFORMING」の文字がヘッドにプリントされています。

適合クラブにつきましては、JGAウェブサイトにてご確認いただけます。

1996年以降のONOFF・G ブランドでお問い合わせの多い不適合クラブを、以下のリンク先に掲載しておりますので、ご参考ください。

ONOFF, G, G-Three, G-3
2008 SLE Rule
不適合クラブ(参考)

このリストはすべてのグローブライド株式会社の不適合クラブを掲載しているものではありません。掲載以外にも不適合となるクラブもございますので、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。